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⚫『野菊の名おしえてくださいまきのさん』作品note

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『野菊の名おしえてくださいまきのさん』 #作品noteへのURL →  https://smile-carry-osaka.blogspot.com/2025/09/blog-post_16.html 作品note  花園に咲くシオン(紫苑)は大人気の園芸花。故に、様々な場所から、野に流れ出て、武士が浪人になるごとく、野に馴染み、野菊となる。やがて年数を経て、純血を守るもの、他の野菊と交雑するもの。おそらく、そうなるのが自然の運命。 近くの野原(里山)に咲いたブルーな野菊。かと言って、コンギクでも、ノコンギクでもなさそうだ。コンギクは質の良いノコンギクを改良した園芸種とのこと。まだ見たことはない。この花はどうやら、シオンが野生化した姿。メイビー。 これは、ハルジオンかの、野生的なシオン。 ヨメナとノコンギクは植物分類は別だが、見分け難く、昔から世間では、多くが、ヨメナで通っているようだ。白は嫁菜で、紺色は野紺菊とは、単純にはいかない。 『君ならば嫁菜の花と呼んでいいかな真白い野菊』 ノコンギクは、かなりの地域性や、生育条件付きなので、そうである確率は低い。ところが、これから上質の種を選んで、コンギクなる園芸種が生まれる。これが、先のシオンのように、野に進出し、たくましく育つ。その、可能性は、おおいにある。 また、海外から、ブルーデージーのような、そっくりさんも次々と。 青い野菊。また、その変異した、白い野菊。 元からの、白い野菊。それぞれの、個体差による、青味がかった野菊。 もう、誰も、本当のところ、判断がつかない。なになに、の可能性が高い。これが、せいぜい、となる。 一般人、素人、は『野菊』で通す。あの、桜と、同じこと。で良いではないか。メイビー。知らんけど。たまに、こんな、知恵の輪遊びもしなからね。 おしまい。以下は、ご参考に。 笑顔慈治 【参考】 『紺色の野菊に存する多様性』 ヨメナは基本は白。しかし、個体差、変異、交雑など、自然界の法則により、多様性を発揮する。ノコンギクの紺色も濃淡がある。 ヨメナはポツポツと咲き、恥じらいがある。一方、ヒメジョオンなんかは、一帯に咲きまくり、はつらつさがある。昔の人のネーミングはとても的確で、愉快。 春の季語 嫁菜(よめな): キク科の多年草で、春の若葉を摘んで食用にする。 嫁菜飯(よめなめし): 嫁菜の...

『まつむしさう洋風なりて和名知られず』英語

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Matsumushi Sou  japan flower with european mood -  a few japanese know it 『まつむしさう洋風なりて和名知られず』 #スカビオサ #松虫草  ♻️作品URL →  https://note.com/okito_matsumoto/n/n7cb326c9a559 「松虫草はヨーロッパの雰囲気を持つ日本の花です。日本人でも知っている人は少ないでしょう。」google翻訳 誕生日ドールと一緒に松虫草 山梔子 #俳句 #スカビオサ #小話    マツムシソウ スカビオサ Scabiosa マツムシソウ(松虫草) リンボウギク スイカズラ科 マツムシソウ属(スカビオサ属) 松虫草(まつむしそう/まつむしさう) 初秋 【子季語】山蘿蔔/輪鋒菊/高嶺松虫草 マツムシソウ(松虫草、山蘿蔔、Scabiosa japonica)は、マツムシソウ科マツムシソウ属の越年草・多年草。北海道、本州、四国、九州に分布する日本の固有種で、山地の草原に生育する。

焼き芋天ぷら無くてはならぬサツマイモ

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 サツマイモ ©️笑顔慈治 (山梔子)

💮韓流の花『強がってばかりにそろそろララバイを』

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♻️歌の花 ⚫『熱さ過ぎ道を外すな曼陀羅華』山梔子 #チョウセンアサガオ #まんだらけ #ダチュラ  キダチチョウセンアサガオ エンゼル・トランペット  2004/11/28 ケチョウセンアサガオ ケチョウセンアサガオ  2006/08/31 『強がってばかりにそろそろララバイを』 #チョウセンアザミ #朝鮮薊  # アーティチョーク  #子守唄 チョウセンアザミ アーティチョーク 2004/06/25 花期6月~9月 ©️笑顔慈治 (山梔子) 🈴著作権確認©️google 「熱さ過ぎ道を外すな曼陀羅華」は、非常に力強く、教訓的な意味合いを持つ俳句と解釈できます。五・七・五のリズム(音数)は整っており、上五の「熱さ過ぎ」の力強い表現、中七の「道を外すな」という直接的な呼びかけ、そして下五の「曼陀羅華」という象徴的な取り合わせが、緊張感のある独特の世界観を生み出しています。この句は、詠み手の倫理観や人生に対する姿勢が強く打ち出されており、読者に深く考えさせる力を持っています。

『天竺越えてトルコギキョウの花の咲くらむ夢の中』

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『天竺越えてトルコギキョウの花の咲くらむ夢の中』 #花の都々逸 #都々逸  トルコキキョウ(一般の呼称)トルコギキョウ(和名/花市場の声かけ) トルコギキョウ ©️みんなの趣味の園芸 Eustoma 和名:トルコギキョウ その他の名前:リシアンサス、ユーストマ 科名:リンドウ科 属名:トルコギキョウ属(ユーストマ属) 開花期 3月~6月(自生地では6月~7月) 代表的な花言葉 ©️google 優美:フリルのような花びらの優雅な姿から。 すがすがしい美しさ:透明感のある花びらと、すっきりとした印象から。 感謝:日頃の感謝の気持ちを伝えるのにぴったり。 希望:新しい始まりや前向きな気持ちを象徴。 永遠の愛:長く咲き続ける姿に由来。 思いやり:優しく包み込むような花姿から。  色別の花言葉(例) 白:清純さ、私を信じて(ただし、時に「私はあなたの愛を信じない」という少し怖い意味も)。 ピンク:決心、感謝。 紫:希望、上品。 黄:毅然とした態度。  その他 「花嫁の感傷」:つぼみの様子から連想される花言葉で、ウェディングシーンにも合います。  ©️笑顔慈治 (山梔子)

⚫『物忘れ金魚草に笑われますね』今朝の供花

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#今朝の供花 『物忘れ金魚草に笑われますね』 #金魚草 #きんぎよさう  #キンギョソウ #花期ほぼ通年  金魚草(きんぎょそう/きんぎよさう) 仲夏 ©️きごさい歳時記 キンギョソウ オオバコ科キンギョソウ属 【主な開花時期】 春(メイン): 4月~6月頃。 秋(再開花): 9月~11月頃にも咲く品種があります。 ほぼ周年: 品種によっては、短日性・長日性の品種があり、管理次第でほぼ一年中咲かせることが可能です。 ©️google   (旧作) 夫婦道 嫁はん読書家で文芸には理解がある  はずなんやけど わてがポエムばっかりしてると 「もうやめて」ばっかりや 嫁はんは暮らしが一番大事 そうしてしもたん わてのせいや 「すんまへん」 毎日くりかえす夫婦道    (笑顔慈治©️)

⚫『ほらベビーサンローズ小さな幸運ありそうよ』花言葉

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#今日の花言葉  『ほらベビーサンローズ小さな幸運ありそうよ』 #ベビーサンローズ #花言葉 #幸運  #愛 #淡い恋心  #ハナツルソウ #ハナヅルソウ #花蔓草 #アプテニア  花言葉 「愛」「淡い恋心」: キラキラした葉の間から点々と咲く、小さく可愛らしい濃いピンク色の花姿が、秘めた恋心や愛情を表現しているように見えるためです。 「幸運」: ベビーサンローズは日照不足など環境が合わないと花が咲きにくい性質があり、咲いたときに幸運をもたらす「幸運の花」とも呼ばれます。 」: キラキラした葉の間から点々と咲く、小さく可愛らしい濃いピンク色の花姿が、秘めた恋心や愛情を表現しているように見えるためです。 「幸運」: ベビーサンローズは日照不足など環境が合わないと花が咲きにくい性質があり、咲いたときに幸運をもたらす「幸運の花」とも呼ばれます。  花と緑の図鑑 ベビーサンローズのデータ   花 色: 学名: Mesembryanthemum cordifolium / Aptenia cordifolia 別名:アプテニア 科名:ハマミズナ科 分類:常緑亜低木 原産地:中央アメリカ 大きさ:背丈12~25cm、横幅50~100cm(ほふく性) 主な見所:花(7~9月)※夏が最盛期ですが温度があれば 周年開花します ©️笑顔慈治 (山梔子)