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『昼顔の願いは親しく争わず』花言葉

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おはよう!♻️今日の花言葉  『昼顔の願いは親しく争わず』 #ヒルガオ #昼顔 #花言葉 #親しい付き合い ヒルガオ(昼顔)花期 5月〜9月 昼顔(ひるがお、ひるかほ) 仲夏    ©️きごさい歳時記 【関連季語】夕顔、朝顔、夜顔、浜昼顔 ヒルガオ   LOVEGREEN 学名 Calystegia japonica 英名 Bindweed 和名 昼顔 科名 ヒルガオ科 属名 ヒルガオ属 原産地 日本、朝鮮、中国 ヒルガオの花言葉は主に「絆」「親しい付き合い」「縁」で、つるが絡みつく様子から人間関係の深さや結びつきを表し、「情事」「優しい愛情」といった意味もあります。ポジティブな意味合いが強く、大切な人との関係を深めたい時に贈るのに適しています。 ©️google ©️笑顔慈治 (山梔子)

⚫『花蝋燭に藪蘭やたら合うわね』♻️朝のお勤め

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 ♻️朝のお勤め #供花  『花蝋燭に藪蘭やたら合うわね』 #Hanarousoku #Yaburan #自由律  ヤブラン(リリオペ) Liriope muscari ( L.platyphylla ) ヤブラン(リリオペ)の基本情報 和名:ヤブラン(藪蘭) 科名:キジカクシ科(クサスギカズラ科) 属名:ヤブラン属(リリオペ属) 開花期 8月~10月 ©️みんなの趣味の園芸 藪蘭(やぶらん) 初秋 ©️きごさい歳時記 アーカイブ

『鵯花家藤袴の御本家さまね』#朝のお勤め

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#朝のお勤め #供花  『鵯花は藤袴の御本家さま ね』 #鵯花 #ひよどりばな #季語  #フジバカマはヒヨドリバナ属 #鵯花は藤袴の園芸種の種親  2025 ヒヨドリバナ キク科 Asteraceae ヒヨドリバナ属 三河の植物図鑑  花期 8~10月 鵯花(ひよどりばな) 初秋 hiyodoribana【子季語】 山蘭/みょうらん/沢ひよどり 藤袴(ふじばかま、ふぢばかま)初秋 【子季語】 蘭草、紫蘭、香草、香水蘭 ©️きごさい歳時記 フジバカマ(藤袴、学名: Eupatorium japonicum)とはキク科ヒヨドリバナ属の多年生植物。秋の七草の1つ。©️Wikipedia 。 ©️笑顔慈治 (山梔子)

『孔孟が仏に続けと亡命求め孫のみ今も棲家が得られ』

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♻️風刺にチャレンジ 『孔孟が  仏に続けと亡命求め  孫のみ今も棲家が得られ』 #キツネノマゴ   キツネノマゴ(狐の孫) 花期 8月から10月  キツネノマゴ科 キツネノマゴ属  三河の植物観察   ©️笑顔慈治 (山梔子)

『桃李にて孔子や孟子を語りしは何処の国やと今ぞ問うべし』

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♻️風刺にチャレンジ 『桃李にて  孔子や孟子を語りしは  何処の国やと今ぞ問うべし』 (旧作) 桃のピンクはやや深い 誰に送ろうか 艶やかな梅 そうそう あのおネエさん  ほんのり桜 決まってるだろ秘密の人に ©️笑顔慈治 (山梔子)。

『なんてことでしょ姫女苑と春紫苑がご一緒なんて』#朝のお勤め

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♻️朝のお勤め #供花  『なんてことでしょ姫女苑と春紫苑がご一緒なんて』 #ヒメジョオン #ハルジオン#野菊 #野草  『なぜでしょね春紫苑がこの時期に』 『ほらねまだ姫女苑が咲いてます』 アーカイブ  ヒメジョオン ハルジオン ©️笑顔慈治 (山梔子) ©️笑顔慈治 (山梔子)

『宵待草ことばよ自由の羽を持て』#作品note

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『宵待草ことばよ自由の羽を持て』 #マツヨイグサ #ツキミソウ #竹久夢二  #作品noteへどうぞ ♻️  https://smile-carry-osaka.blogspot.com/2025/03/yoimachigusa.html マツヨイグサ #作品note  突然ですが、英語の詩(リリック)から始めます。  Wait and wait for you, but you never come. I'll wait more more, like flower-Yoimachigusa. But, tonight moon won't come out. はい、いちおう、これから、ひらめいた、ものです。 待てど暮らせど来ぬ人を     宵待草のやるせなさ     今宵は月も出ぬさうな     (竹久夢二) ネットでも、あちこちで、宵待草について語りがあります。どうやら、夢二の頃は、当然、一般人が植物、草花、に深い知識を得ることは無く、宵待草なる、粋な名を聞けば、あーそうかで、めでたし、めでたし、となった。 とかく、うるさいのは、後に、粋を解さない野暮な連中が現れたらから。 文学の世界でも、写実主義、自然主義と、浮き世、ならぬ、鬱き世、ばかりがもてはやされる時代があり、こんにちの、小うるさい時代に至った。 ツキミソウ 俳句の世界。さよう『季語 』も、現代的には、自然科学、植物学との齟齬が、あちこちにある。だから、どうだ、と言うのだ。 ただ、事実として、違いがある。それだけのこと。 いにしえからの、伝統の上にある、着物。そこでは、メートル法より、尺貫法が今もフィットする。 伝統を愛でる『俳句』は、旧来の歳時記の季語が合う。 ただ、俳句は、今は、多様性のある文学で、芸能で、また、娯楽。こちらでは、めいめいの、好き勝手で良い。律儀に、植物学に基づいて歌うもオーケー。歳時記主義も良し。無視するも、むろん、あり、である。 おしまい。 笑顔慈治 ©️笑顔慈治 (山梔子)