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💮野菜の歌『大根よ埋められ青首さらすのか』

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#お散歩小唄 『大根よ埋められ青首さらすのか』 『白菜よ畑じゃひとまわりでかいなあ』 #大根 #青首大根 #白菜 #季語 #自由律 #俳句  大根(だいこん)三冬 ©️きごさい歳時記 【子季語】 だいこ、おおね、大根畑、沢庵大根、 青首大根 、三浦大根、聖護院大根 鴨(かも)三冬【子季語】 青頚 、真鴨、巴鴨、鈴鴨、蓑鴨、蘆鴨、尾長鴨、小鴨、蓑葭、星羽白 あいさ、鴨舟、鴨打、鴨道、鴨鍋 白菜(はくさい)三冬【子季語】白菜漬 『おぉこれはブロッコリーではあーりませんか』 『いまさらだけとかぶらの頭はまーんまる』 💮サツマイモの花 サツマイモの花 主な冬野菜の季語 ©️google 冬菜(ふゆな) : 寒さに強い葉物野菜全般の総称。小松菜や野沢菜など。 蕪(かぶ) : 霜が降りると甘みが増す。 大根(だいこん) : 冬の味覚の代表格で、甘みが増す。 白菜(はくさい) : 鍋物には欠かせず、甘みと柔らかさが増す。 葱(ねぎ) : 長ねぎなど、冬の鍋物や薬味に。 春菊(しゅんぎく) : 独特の香りが鍋物を引き立てる。 花野菜(はなやさい) : ブロッコリー、カリフラワーなど、花を食べる野菜の総称(晩冬)。 セロリ : 冬にも出回る。   ©️笑顔慈治 (山梔子)

💮韓流の花『強がってばかりにそろそろララバイを』風刺にチャレンジ

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♻️歌の花 ⚫『熱さ過ぎ道を外すな曼陀羅華』 #チョウセンアサガオ #まんだらけ #ダチュラ  キダチチョウセンアサガオ エンゼル・トランペット  2004/11/28 #今朝の供花 『異質な花も親しく楽しく育っています』 #毛朝鮮朝顔  #ケチョウセンアサガオ #アメリカチョウセンアサガオ 2025 ケチョウセンアサガオ  2006/08/31 『強がってばかりにそろそろララバイを』 #風刺にチャレンジ #川柳 #チョウセンアザミ #朝鮮薊  # アーティチョーク  チョウセンアザミ アーティチョーク 2004/06/25 花期6月~9月 ©️笑顔慈治 (山梔子) 🈴著作権確認©️google 「熱さ過ぎ道を外すな曼陀羅華」は、非常に力強く、教訓的な意味合いを持つ俳句と解釈できます。五・七・五のリズム(音数)は整っており、上五の「熱さ過ぎ」の力強い表現、中七の「道を外すな」という直接的な呼びかけ、そして下五の「曼陀羅華」という象徴的な取り合わせが、緊張感のある独特の世界観を生み出しています。この句は、詠み手の倫理観や人生に対する姿勢が強く打ち出されており、読者に深く考えさせる力を持っています。

💮⚫『常磐はぜ変わらぬ心が小さな花を』花言葉

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歌の花 トキワハゼ(常磐爆) ♻️今朝の供花 『アマリリスほら見事な咲きっぷり』 #アマリリス #季語 #ガーデニング #園芸  歌の花 ⚫ 『贅沢に冬の窓辺にサンルーム』 #キルタンサス #ガーデニング #園芸  キルタンサス 冬咲き種は11月~2月頃 夏咲き種は5月~8月頃 花の名前: キルタンサス 撮影日: 2016/12/29 Cyrtanthus ヒガンパナ科 キルタンサス属 笛吹水仙(ふえふきすいせん) ファイアーリリー サギゴケ 鷺苔 撮影日: 2017/04/27 鷺苔(さぎごけ) 晩春 はぜばな/白鷺苔/蔓鷺苔/むらさき苔/鷺芝 ©️きごさい歳時記 ハエドクソウ科サギゴケ属 おはよう!#今日の花言葉  『 常磐 はぜ変わらぬ心が小さな花を』 #トキワハゼ #花言葉 #いつもと変わらぬ心  撮影日: 2017/04/20 トキワハゼ(常磐爆) ハエドクソウ科サギゴケ属 花言葉: いつもと変わらぬ心 Snow Poppy -  bloom white on sunny day  after snow season スノーポピー - 雪の季節が終わった後、晴れた日に白い花を咲かせます ⚫『白雪芥子のホワイト映えて陽も高く』 #haiku #自由律俳句  「雪間草(ゆきまぐさ)」: 仲春の季語です。 「白雪芥子(しらゆきげし)」「スノーポピー」春の季語とされます。  ©️google シラユキゲシ(エオメコン) Eomecon chionantha シラユキゲシ(エオメコン)の基本情報 和名:シラユキゲシ(白雪芥子) その他の名前:スノーポピー 科名:ケシ科 属名:シラユキゲシ属(エオメコン属) ©️みんなの趣味の園芸 スノーポピー(シラユキゲシ)の主な花期は春の4月〜5月頃で、白く可憐な4枚の花弁を持つ花を咲かせます。 スノーポピーは英語で Snow Poppy と言います。 ©️google ユスラウメ #朝のお勤め #供花  ⚫『スノードロップ下向きだけど健気だね』 #スノードロップ #ガーデニング #園芸  #季語 #自由律俳句  松雪草(まつゆきそう/まつゆきさう) 初春 【子季語】 ゆきのはな/スノードロップ 【解説】 ヒガンバナ科ガラン...

⚫『きばなこすもす冬になってもまだ咲いてます』今朝の供花

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#今朝の供花 『きばなこすもす冬になってもまだ咲いてます』 #黄花秋桜 #キバナコスモス キバナコスモス キバナコスモス 「黄秋桜」花期6月~10月 キバナコスモスを詠む場合は、開花時期や見た目の印象によって夏の季語とするか、秋の季語とするかを使い分けることができます。©️google コスモス(こすもす)仲秋 ©️きごさい歳時記 【子季語】 秋桜、おおはるしやぎく 花言葉は「野性的な美しさ(野生美)」「自然美」「幼い恋心」「燃え上がる思い」などがあります。©️google (前作) After burning enough power somewhere,  you can get calm relax mode. Poem writing is same. どこかで十分なエネルギーを消費した後は、 落ち着いたリラックスモードになります。 詩を書くのも同じです。 ©️笑顔慈治 (山梔子)

⚫『リナリア金魚並んで咲けば 洋風和風の従兄弟かな』

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『リナリア金魚並んで咲けば 洋風和風の従兄弟かな』 #お散歩小唄 #都々逸  #リナリア #キンギョソウ  リナリアの基本情報 和名:ヒメキンギョソウ 科名:オオバコ科 属名:ウンラン属(リナリア属) キンギョソウの基本情報 和名:キンギョソウ(金魚草) その他の名前:スナップドラゴン 科名:オオバコ科 属名:キンギョソウ属(アンティリナム属) (旧作) だんじり「ヤッサイラッサイ」特養に秋 山梔子 #俳句 #小話  ©️笑顔慈治 (山梔子)

💮『いぬほおずき身のほどわきまえ脇道で』

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 歌の花 イヌホオズキ オダマキ ⚫『おだまきや人は等しく愚かなり』 #季語 #苧環の花 #おだまき #花言葉 #愚か  #作品noteをフェイスブックでどうぞ   https://www.facebook.com/share/p/1ABLpp6K4t/ 花の名前: オダマキ 撮影日: 2017/05/17 苧環の花(おだまきのはな/をだまきのはな) 晩春 odamaki【子季語】 おだまき/いとくり/糸繰草 【解説】 キンポウゲ科の多年草 チガヤ 『心の埃をパタパタ払う茅萱かな』山梔子 #茅花 #つばな #チガヤ #茅萱 #野草  茅花(つばな) 仲春 ©️きごさい歳時記 tubana 【子季語】 針茅、浅茅が花、茅原野、茅萱の花、ちばな、しらはぐさ、茅花ぬく 【解説】 イネ科の多年草。野原や川原などに広く群生する。 朧月(グラプトペタルム) 『この星のものとは思えぬ朧月』 #朧月 #おぼろづき #グラプトペタルム #多肉植物 https://ameblo.jp/yumepoem/entry-12915695338.html 『密かな恋を異形の奥にや朧月』 #朧月 #グラプトペタルム #花言葉 #秘められた恋  『恋の花小さく咲いた朧月』 #朧月 #おぼろづき #季語 #俳句  『グラプトペタルム朧月』 ベンケイソウ科 グラプトペタルム属 朧月(おぼろづき)三春【子季語】月朧、淡月©️きごさい歳時記 花言葉「秘められた恋」 エケベリア  ベンケイソウ科 エケベリアム属 エケベリア・エレガンス(月影)という多肉植物の花です。©️google キャッツテール #都々逸  『花に四季咲き 野菜に通年 何でも冷凍 今の世は』 『俳句はバイク 軽の都々逸  短歌は小型 季の定員』笑顔慈治 #キャツテール #トウダイグサ科 #エノキグサ属 #ガーデニング #園芸  #四季咲き性で温度があれば一年中咲き続ける ジャガイモ 『平穏を退屈なんて言うもんか』山梔子  #馬鈴薯の花 #じやがいものはな   #ジャガイモ #バレイショ 馬鈴薯の花(じやがいものはな) 初夏 ©️きごさい歳時記 【子季語】 じやがたらの花/馬鈴薯の花 【解説】 ナス科の一年生作物。・・・六月ころ茎の先端に白や...

⚫『野菊の名おしえてくださいまきのさん』作品note

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『野菊の名おしえてくださいまきのさん』 #作品noteへのURL →  https://smile-carry-osaka.blogspot.com/2025/09/blog-post_16.html 作品note  花園に咲くシオン(紫苑)は大人気の園芸花。故に、様々な場所から、野に流れ出て、武士が浪人になるごとく、野に馴染み、野菊となる。やがて年数を経て、純血を守るもの、他の野菊と交雑するもの。おそらく、そうなるのが自然の運命。 近くの野原(里山)に咲いたブルーな野菊。かと言って、コンギクでも、ノコンギクでもなさそうだ。コンギクは質の良いノコンギクを改良した園芸種とのこと。まだ見たことはない。この花はどうやら、シオンが野生化した姿。メイビー。 これは、ハルジオンかの、野生的なシオン。 ヨメナとノコンギクは植物分類は別だが、見分け難く、昔から世間では、多くが、ヨメナで通っているようだ。白は嫁菜で、紺色は野紺菊とは、単純にはいかない。 『君ならば嫁菜の花と呼んでいいかな真白い野菊』 ノコンギクは、かなりの地域性や、生育条件付きなので、そうである確率は低い。ところが、これから上質の種を選んで、コンギクなる園芸種が生まれる。これが、先のシオンのように、野に進出し、たくましく育つ。その、可能性は、おおいにある。 また、海外から、ブルーデージーのような、そっくりさんも次々と。 青い野菊。また、その変異した、白い野菊。 元からの、白い野菊。それぞれの、個体差による、青味がかった野菊。 もう、誰も、本当のところ、判断がつかない。なになに、の可能性が高い。これが、せいぜい、となる。 一般人、素人、は『野菊』で通す。あの、桜と、同じこと。で良いではないか。メイビー。知らんけど。たまに、こんな、知恵の輪遊びもしなからね。 おしまい。以下は、ご参考に。 笑顔慈治 【参考】 『紺色の野菊に存する多様性』 ヨメナは基本は白。しかし、個体差、変異、交雑など、自然界の法則により、多様性を発揮する。ノコンギクの紺色も濃淡がある。 ヨメナはポツポツと咲き、恥じらいがある。一方、ヒメジョオンなんかは、一帯に咲きまくり、はつらつさがある。昔の人のネーミングはとても的確で、愉快。 春の季語 嫁菜(よめな): キク科の多年草で、春の若葉を摘んで食用にする。 嫁菜飯(よめなめし): 嫁菜の...