都会の近郊で見る花

かつては緑豊かな田園地帯で周りには里山があり、深く立ち入れば大昔からの森を抜け、山の上に至る。そんな地域が今ではベッドタウンとなり、一戸建ての住宅から団地あるいは中層のマンションが立ち並ぶ街ができて、なお周辺部には昔ながらの田畑が残り、日本の今昔が同居する。そんな近郊都市に私は住んでいます。ひょっとすると都会と地方が適度にバランスした暮らしに豊かな恵まれた幸せな生活なのかもしれません。

ここでは日本に昔から咲いている野の花を見ることができます。
オオイヌノフグリ

さらに農家の田畑で栽培される野菜に咲く花が見られます。
オクラ

住宅の周りでは住民が植えた花を眺めることができます。
ビオラ

少し移動すれば季節の花のスポットがあります
コスモス

そして都会の近郊ならではの「新しい野花」も見られます。
アレチハナガサ



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