雪見船 盆梅めざして 季節を航る

雪見船 盆梅めざして 季節を航る

/ゆきみぶね ぼんばいめざして きせつをわたる


比叡の山々の冠雪や残雪を船上で眺めながら長浜の盆梅を目指す琵琶クルーズの雪見船を歌った。玄人は「雪」の冬と「盆梅」の春の重なりを怖がる。よって素人の出番がやってくる。

コメント

このブログの人気の投稿

ウグイス

くぐらぬに越したることなし鬼の門 /覚悟なき人立ち入るべからず